無条件降伏▼

自殺を目論んでいたがそれすら手放した粗悪品

前言撤回

 

普通に死にたいわ。余裕で死にたい。バリバリ死にたい。

前回、「死にたいというより〜」とかって言ったけど。

いやいや、バチクソ死にたいです。

 

仕事で上司に

昼「これ忘れないでね」夕方「メモ書いて貼っといたからね」夜「忘れないでね」直前「やっといてね」

ここまで釘を刺されて忘れるというクソ海馬。職務放棄か貴様。

 

絶対に忘れちゃいけないからって1分前にも声かけて下さったし、目の前にはデカデカとメモも貼ってもらったのに。

何してんの私の中枢神経?死ぬ?死のう?

 

運転中、小夜子をやけくそに歌いながら帰宅。

ここ3日で玉突き事故を3回見たけどどうして私は巻き込まれてないんだろうね。

 

強く願えば叶うっつうんなら叶えてくれよ神様。

ダイエットも日記も続かない三日坊主の私が唯一毎日続けてる希死念慮をさ!

 

いっそ、うんと幸せな死に方とか、クソほどアホな死に方とかを考えたくなるよね。

 

猫アレルギーだったら猫カフェに行って呼吸困難とかになりながら癒しと共にもふもふ死にたい。しかし残念ながらアレルギーは持っていない。

 

好物を死ぬほど食べて死ぬのもいいけど、そもそもそんなに好きな食べ物って無い。

醤油は致死量がそこまで多くないし、薬で死ぬより手近でいいって聞いたけど。

醤油…醤油かぁ…。すげえ間抜けな感じだな。

 

バンジージャンプで、跳ぶ直前に命綱を外すとかな。係員さんに怒られるだろうけど、でも下手したらその遊園地は営業停止になるし、私のポリシーとしてはなるべく迷惑を最小限にしたいので却下やな。

だから人身事故って聞くと、わぁ…まじか…ってなる。ふとした瞬間に気軽に死ねるのはいいことだけど、乗客や鉄道会社や遺族にすっげえ迷惑がかかる。

例えば首吊りなら遺族と警察と死亡届云々関連だものね。

 

本人確認できるものとともに遺書を書いて、「事件性もないし他殺でもありません、自らの意思で死にます」みたいなことを書けば、捜査の手間が省けるみたいなことをどこかで読んだ気がする。

 

遺書なー。遺書で大事なのは、

*死ぬ前に見られない

*死んだ後に確実に見つけてもらえる

の2つだと思っている。

 

死ぬ前に遺書が見つかっちゃったら、死ぬどころじゃない。確実に入院させられるし、下手したら監視や監禁もありえる。

そして死後に遺書を見つけてもらえなかったらそれはもはや遺書ですらない。警察の方が必死に事件性を調べてくださるかもしれないし、誰かが殺人犯として疑いをかけられるかもしれない。

 

死因にもよるけど、遺書が劣化しないことも大事かもしれない。

焼身自殺しながら遺書を握りしめてたんじゃ元も子もないしな。

お手軽なのは、お菓子が何かの缶に入れることかと思う。ある程度の熱や衝撃にも耐えられるし、部屋にあっても怪しまれない。

 

しかしいざ遺書を書こうとするとなかなかに難しいんだよな。

変にカッコつけた文章を書くとイタいし、かといって簡潔すぎても深読みされたり解釈違いを起こされたり。

しかし自殺理由を長々と書くと原稿用紙が短編小説くらいになってしまいそうだ。

「死亡動機ランキング!」とか「10分でわかる!私の人生ダイジェスト」とかを遺書に盛り込んでみたら如何だろうか。うーん。

 

遺書とは難しいな。

むしろ、納得のいく遺書を書くことを目標にしてみようか。

遺書が完成し次第、死ぬ、みたいな。

ちょっとロマンチックじゃない?遺書に生かされるみたいな。

 

さて、お夕飯を食べましょうかね。