無条件降伏▼

自殺を目論んでいたがそれすら手放した粗悪品

真夏日

夏は希死念慮が茹だるからふと気づくと人が死んでいる。なのに私はまだ生きている。

 

不当な評価。理不尽な指示。原因をはっきりさせようともしない人間。

 

私はそれらをなあなあにして受け流すことができない。大人の対応ができない。「それらしく」「適当に」「うまいこと」茶を濁すことができない。

だから適応できない。

 

納得できなきゃ動けない。はっきりさせたい。

 

それって、目障りらしくて。

集団行動から外れてるらしくて。

物分かりの良い大人になれなくて。

 

私は生意気なガキでいいや。

屁理屈を捏ねるクソガキでいいや。

 

なんで?おかしくない?これ意味無いよね?正しい数値が出ないよね?じゃあ順当な評価にはならないよね?それって良くないことだよね?じゃあなんで放置してんの?誰もおかしいと思わないの?気づいても気づいてないふりしてんの?じゃあ私たちがやってる作業って何の意味があるの?狂った数値を計測して、正確な数字が出るはずのない作業を、なんでやらされてるの?なんで誰もおかしいって言わなかったの?

 

私は曖昧にやり過ごしたくない。

今更一般人になれるわけもない。

この社会不適合脳は変わらない。